陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地に震災に関連する施設整備や伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設を整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。
その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地に震災に関連する施設整備や伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設を整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。
2つ目として、市内でも特に人々が集い合っているところが道の駅高田松原付近と総合交流センターや高田松原運動公園等のスポーツ施設です。特にも週末は、大変多くの人々が集い合っている様子が見受けられます。飲食店等には行列ができているところもあり、商店街への相乗効果にも期待が膨らみます。 また、総合交流センターや高田松原運動公園等のスポーツ施設は、利用者にも高評価を得ていると伺っております。
次に、議案第9号、陸前高田市体育交流施設条例の一部を改正する条例につきましては、陸前高田市高田松原運動公園第1サッカー場における夜間照明灯の整備に伴い、夜間照明設備の使用料を設定するとともに、所要の改正をしようとして提案するものでございます。
◆5番(伊藤勇一君) 先ほど市長の答弁にありましたが、高田松原津波復興祈念公園を主会場に植樹祭が行われるということですが、主会場のほかに高田松原運動公園の付近にもこういった植樹をする予定というふうな計画は予定されているのでしょうか、その辺についてちょっと伺いたいです。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎農林課長(大友真也君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 農林課長。
本市まちづくり総合計画及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略において、本市への新たな人の流れを創造し、思民が集うまちをつくるを掲げ、具体的な施策として、本市の自然や施設等の特徴を最大限に生かしたイベントを開催するとともに、高田松原運動公園や夢アリーナ、野外活動センターなどのスポーツ施設を活用し、各種スポーツ大会をはじめ、プロスポーツチームの公式戦、市内宿泊施設と連携したスポーツ合宿の誘致などの推進のほか
本市に整備された高田松原運動公園の各施設は、特にも降雪の少ない気仙地区で本市の気候、自然環境は県内や北東北にはないものであり、スポーツ関係者から注目されていると思うことから伺います。 初めに、高田松原運動公園の現在の利用状況についてですが、どのような状況でしょうか。
そのようなことから、総合交流センターや高田松原運動公園、県立野外活動センターを有している本市は、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整っていること、また震災後に築いた人的ネットワークの豊富さから見れば、今後大学や社会人等のスポーツ合宿誘致の可能性は十分にあると認識をしているところであります。
また、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などの体育交流施設の利用促進を図り、各種競技団体の大会開催の奨励、スポーツ合宿や各種イベントの誘致に取り組み、各種スポーツに対する意識の情勢、市民相互の親睦と生活習慣病の予防など心身の健康維持増進を図ってまいります。
さらに、令和2年8月に高田松原運動公園、本年7月に県立野外活動センターがオープンしたことから、総合交流センターと併せ、スポーツを楽しむ環境が整うとともに、各種スポーツ大会をはじめ、スポーツイベント、合宿の誘致などに取り組むことによって、さらなるにぎわいの創出、交流人口、関係人口の拡大につなげてまいりたいと考えているところであります。
さらに、スポーツ合宿の誘致については、宿泊事業者等への波及効果が非常に大きいことから、夢アリーナたかたと高田松原運動公園及び今年オープンした県立野外活動センターとの連携を強化し、積極的に誘致活動を行うとともに、合宿等で本市を訪れたことに合わせて、観光地周遊や漁業、農業などの観光コンテンツを体験するスポーツツーリズムやブルーツーリズムなどを組み合わせることで、本市での滞在時間をより長くし、通過型観光から
また、公共運動施設の復旧事業が完了し、高田松原運動公園、総合体育センター、県の野外活動センター、スポーツドームなど、運動する環境が充実していると言えます。 一方で、陸前高田市第2期データヘルス計画、第3期特定健康診断等実施計画の調査によりますと、本市における運動習慣を起因とした健康面の弱点も見えてきます。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、市民活動が制限されたり、商工業、観光業を中心に経済活動が悪化となる状況下ではありましたが、東日本大震災からの復興の総仕上げと位置づけた復興・創生期間の最終年度であり、市民待望の市民文化会館の開館や高田松原運動公園、新庁舎の完成、土地区画整理事業かさ上げ地の全宅地の引渡しの完了など、復興事業をおおむね完遂した点については、特筆すべき成果であると認識するものであります
まず、総合交流センター、市民文化会館や高田松原運動公園など、復旧整備された社会教育及び体育施設は、コロナ禍の影響もあるとは思いますが、利活用の実績と特徴的な取組についてお答えください。 こうした公共施設復旧整備について、一部に箱物などの誤解もあったようですが、全くの誤解だと思います。
また、コンパクトで便利なまちといたしましては、中心市街地に図書館を併設する大型商業施設と市民文化会館などの公共施設を集約し、その周辺に商店を配置するとともに、公共交通の拠点である交通広場を立地するなど、利便性を高める工夫をしながら整備を行ってきたところであり、さらには川原川公園や高田松原運動公園等を中心市街地から徒歩圏内に配置し、歩いて楽しめるまちづくりを進めてきたところであります。
スポーツを通じた交流につきましては、昨年8月に高田松原運動公園が完成し、総合交流センターと併せ、スポーツを楽しむ環境が整ったところであります。これまで、それぞれの施設において、小中高校生の各種スポーツ大会をはじめ、川崎フロンターレや元プロ野球選手によるスポーツイベント、三陸花火大会なども実施されているところであります。
また、なりわいの再生の場でもあります中心市街地につきましては、アバッセたかたを中心に、被災された個店の再開と併せて、JR陸前高田駅や市民文化会館をはじめとする公共的施設の復旧が進むとともに、道の駅高田松原や高田松原運動公園などがオープンしていることから、市内外から多くの方々に足をお運びいただくなど、少しずつではありますが、まちににぎわいが戻ってきていると感じているところであります。
昨年4月には「市民文化会館」、8月には「高田松原運動公園」が完成し、各種スポーツ大会や大規模な花火大会などが開催されたほか、一昨年オープンした高田松原津波復興祈念公園内の道の駅「高田松原」や津波伝承館には、修学旅行生など市内外からたくさんの方に足を運んでいただいており、にぎわいが戻ってきたと感じております。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのイベントや行事が中止を余儀なくされたところでありますが、多くの復旧、復興事業を推進する中にあって、おかげさまをもちまして4月には市民の皆様の地域活動や文化活動の活性化に資する市民文化会館が、また8月にはスポーツ振興の拠点となる高田松原運動公園が供用開始されたところであります。
これまで活用してきた主な事業でありますが、ハード整備事業といたしましては、平成30年度において箱根山市民の森の整備に係る市民の森管理事業、今泉保育所整備事業、令和元年度において高田松原運動公園の整備に係る都市公園整備事業、博物館整備事業、市道薬師1号線をはじめとした市道改良舗装事業、また両年度において竹駒小学校及び小友小学校の改修に係る小学校改修事業などに活用してきたところであります。
そして、令和元年9月には、国や県と連携して整備を進めてきた高田松原津波復興祈念公園内に国営追悼・祈念施設、東日本大震災津波伝承館、三陸沿岸地域のゲートウェイとなる道の駅高田松原がオープンし、本年8月には高田松原運動公園が供用を開始したところであり、多くの方々が訪れ、にぎわいが見られるようになっているところであります。